2014年6月24日火曜日

フレー、フレー、文科省

文科省は日本の英語教育を大変貌させようとしている。これからの国際社会を生きる日本の子供たちに「使える英語」を習得させる方針への大転換である。
先ず、小学校3年生、4年生への英語授業開始、小学校5,6年生への英語義務化、中学校では英語のみで英語授業を実施するなどである。加えて、欧米をはじめ世界75か国、2500校の大学が認定する「国際バカロニア資格」の認定高校を今後数年間で200校に増やそうとしている。
文科省が上記の英語教育改革に邁進してほしいと切に願う。今後の英語教育の方策に関しては文科省を心から応援したい。