2012年10月22日月曜日

Talking Kidsの言語配列

Talking Kids教材中の言語配列は独特です。英語圏で英語が話される際の自然な語順をたどっているからです。例えば「現在進行形」です。日本では中学一年二学期以降の学習項目ですが、Taking Kidsでは早くから登場します。英語圏における日常生活では現在進行形が頻繁に登場するので幼児や児童でも使いこなすことが求められるからです。Talking Kidsの言語配列(学習順序)は他教材とは異なり実践向きなのです。その学習効果は将来国際舞台で活躍する人間にきっと役立つでしょう。

2012年10月12日金曜日

帰国女児

「継続は力なり」の具体例です。小学3年生時に渡英した小学6年生女児です。英国の小学校では英語だけの授業でした。外国人講師との会話の様子を観察しました。素晴らしい発音です。しかし英語があまりなめらかではありません。その理由は帰国後3ヶ月間英語に全く接していなかったからです。わずか3ヶ月間です。母親の心配はそこにありました。特に児童が語学を学習するときの継続学習の重要性を思い知らされました。