2013年4月24日水曜日

プリスクール

児童英語教育の低年齢化が思わぬ問題を生み出しています。
1週間45日、1日45時間、英語環境で保育を行うプリスクールが花盛りですが、卒園後に普通の幼稚園や小学校に進学する児童たちが英語難民となっているようです。せっかく身につけた英語力を維持するための適切な受け入れスクールが見つからないためです。
英語を身に付けるのも忘れるのも速いのが児童です。
現状では、Talking kidsクラスのように週1回~2回のレッスンをコツコツ続けるのがベターな選択かもしれません。