2012年12月5日水曜日

バイリンガル日本人児童たち

先日、苦労せずに英語を聞き取り・話す幼稚園児たちをTVが特集していた。音声だけでなく文字の学習もしていた。英語検定試験二級習得者もいるとのことだった。インターナショナルスクール生ではない。大阪府堺市の私立幼稚園と知って二重に驚いた。児童は幼稚園では英語で、自宅では日本語で両親と普通に会話しているのである。目下のところはバイリンガルである。成人の一部の人だけ英語を話せればよい。幼児期の英語学習には弊害があるなどの意見がある。しかし、彼らの姿から教え方や環境次第では日本人でもインターナショナル言語習得の道があることを目の当たりにした。

2012年10月22日月曜日

Talking Kidsの言語配列

Talking Kids教材中の言語配列は独特です。英語圏で英語が話される際の自然な語順をたどっているからです。例えば「現在進行形」です。日本では中学一年二学期以降の学習項目ですが、Taking Kidsでは早くから登場します。英語圏における日常生活では現在進行形が頻繁に登場するので幼児や児童でも使いこなすことが求められるからです。Talking Kidsの言語配列(学習順序)は他教材とは異なり実践向きなのです。その学習効果は将来国際舞台で活躍する人間にきっと役立つでしょう。

2012年10月12日金曜日

帰国女児

「継続は力なり」の具体例です。小学3年生時に渡英した小学6年生女児です。英国の小学校では英語だけの授業でした。外国人講師との会話の様子を観察しました。素晴らしい発音です。しかし英語があまりなめらかではありません。その理由は帰国後3ヶ月間英語に全く接していなかったからです。わずか3ヶ月間です。母親の心配はそこにありました。特に児童が語学を学習するときの継続学習の重要性を思い知らされました。

2012年9月25日火曜日

言語療法士

児童英語学習が新たな職業のきっかけを与えたようです。二名の言語療法士と知り合いました。母国語を話す上で問題を抱える人たち;ろれつが回らない、特定の音・ことばが不明瞭、まとまったことを言えない。などの障害を抱える老若男女を訓練する専門家です。興味深かったのは両名ともが児童期に「英語学習経験」を持っていたことです。児童英語学習が本人たちの職業選択に影響を及ぼしたと言ってもいいでしょう。児童英語学習者が社会的に立派に活躍している姿に感動いたしました。

2012年9月12日水曜日

英語が爆発した

英語が爆発しました。ふさわしい言葉が見当たりません。高校1年生の男子学生です。指導し始めて4ヶ月目です。公立の中堅高校で英語の成績が全校2番になりました。校内偏差値70以上、県下では65です。中学時代はESSクラブに所属しました。英語は大好きですが学校英語の成績はかんばしくありません。文法では赤点スレスレでした。ところが中学時代から4年目にして音声英語と文字英語(4技能)が融合しました。中学時代に鍛えた英語発話音声訓練が遅まきながら花が開いた好例です。

2012年8月22日水曜日

中学生留学

全国的に有名な私立進学校生で1年間のアメリカ留学を控えている中学生を指導中です。まだ中学2年です。この中高一貫校は中学時から国際的視野を持つ人材育成に取り組み始めました。2年生全員には異文化体験をする機会が与えられます。1年間のアメリカの提携校留学5名、3ヶ月間のアメリカ人家庭ホームステイ30名、残りは5日間程度のホームステイです。小学校から中学校まで英語実践教育活動が加速度をあげております。中学生留学が当たり前になる時代の到来を予感します。

2012年8月10日金曜日

絶対音感

「絶対音感」との音楽用語があります。ある音を聞いて2者間の音の違いに対して一定の感覚を保持することを意味します。絶対音感は早期英語学習にもあてはまると言われます。医学部志望の女子受験生の英語指導中です。筆記試験と比べてリスニングの成績が高くセンター試験英語リスニング問題では50点満点で8割以上の成績です。ついには48点の得点をあげるほどです。本人によると小学校から中学校時代に英会話を学習していたようです。受験生の多くが苦労する英語の音の聞き分けを見事にこなしております。