2016年1月18日月曜日

英検面接試験とTKの完全文の受け答え


トーキングキッズの質疑応答法は英検と全く同じです。TKは英検方式を模倣したわけではございません。たまたま同じだったのです。英検では質問文に対して短いYes, Noではなくフルセンテンス(完全文)で答えなければなりません。質問文と同じ文法や構文を用いて長い答えを言います。これで、例えば、受験生は現在、過去、未来,現在完了の時制がわかっているのか、質問文中の語句・表現を正しく聞き取れたのか、等を試験官は判断できます。

英検面接委員を長年務めております。受験生が本当に質問内容を理解しているかを知るにはこの質疑応答方法が最適です。質問に対する受験生の答えがYes, Noだけでは彼らの英語力が判断できません。TK生は英検の二次面接試験でも採用されている大切な応答方式を普段から学んでいます。そして、また、生徒はそれら1つ1つの質疑応答を通して、語彙、表現、または文法を学習していきます

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