2016年3月27日日曜日

子供英語講師の達人と認められるための教授技術

TKクラスの授業は様々なNon-Verbal Communication(非言語コミュニケーション)技術を駆使して行われます。それらは、顔の表情、動作、姿勢、身振り・手ぶり、声の高低、話すスピード、目線、などです。生き生きとして充実した子供英語授業を行うためには欠かせない教授技術です。

英語、フランス語が堪能でこども英語教授経験が豊富な中東出身者と話す機会がありました。驚いたことに、彼はこども英会話授業でのNon-Verbal Communicationの重要性を指摘しました。母国でこどもに英語を教えていた時にその教授技術を活用していました。

コミュニケーションには大きく2種類あります。音声言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションです。そして、音声言語に頼らないNon-Verbal Communication(非言語コミュニケーション)は情報伝達分野の立派な学問です。こども英語講師のプロになるには習得すべき必須の理論と技術です。

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