2013年8月30日金曜日

小学生英語の将来展望

将来、小学生の英語学習熱がさらに高まる予感がする。政府の教育再生実行会議が小学校での英語の拡充、小学5、6年生では必修化にして専任教員を確保すること、実施学年の引き下げ、指導時間の拡大などの検討を求めた。納得できる提言内容ばかりである。言語臨界期以前の小学生に充実した英語教育を提供するのは大賛成である。日本政府が本格的に腰を据えてグローバル化に取り組む姿勢を示している。大いなる期待を持って小学英語の教科化に向けての議論を見守りたい。

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