“ああ、驚いた!!同時に強い責任感を感じています。”
この言葉は、ある私立小学校の英語担当教諭が待望のニュースを耳にした時に発した最初の言葉です。文部科学省は、小学校の英語教育開始時期を現行の5年生から3年生に引き下げ、5年生から正式科目にする方針を決定したのです。世界で活躍する人材を育成するため、早い時期から、基礎的な英語力を身に着けさせる目的で、東京オリンピック開催の2020年をめどに全面実施を目指します。
日本人の英語教育開始時期・内容には、様々な論議の長い歴史があり、遅きに失した決定とも言えますが、早期英語教育関係者には“ああ、驚いた”がピッタリの表現かもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿