2013年2月20日水曜日

未来の英語有段者

無限の可能性を秘めている児童期に学習や稽古をスタートする意義を痛感いたしました。「英語」の言葉を聞くたびに目を輝かせて話に乗ってくる20代半ばの女性です。小学生の頃から英会話を学習し続けているそうで英会話有段者と呼べるレベルでした。また、小学生時代プロ棋士を目指した元判事の経歴を持つ97歳でアマチュア5段の人と囲碁を打ちました。私も囲碁有段者で少し自信を持っておりましたが歯が立ちません。英語学習を児童期に開始することは未来の英語有段者を誕生させる大きなきっかけとなるかもしれません。Talking Kidsシリーズはその手伝い役を担える実践向きの優れた教材です。

2012年12月26日水曜日

実用英語教育新時代

日本の実用英語教育は新時代を迎えつつあります。1980年代からこの業界をリードしてきた大手英会話チェーン校のノバやジオスの倒産からもみてとれます。倒産には様々な理由があげられるでしょうが、彼らの教育プログラムやシステムが時代にそぐわなくなったのが最大の理由でしょう。今後の実用英語教育プログラム策定は「日本発→外国」ではなく「外国発→日本」の流れです。この傾向は児童英語教育にも次第に及ぶことでしょう。Talking Kidsは面白い存在です。

2012年12月5日水曜日

バイリンガル日本人児童たち

先日、苦労せずに英語を聞き取り・話す幼稚園児たちをTVが特集していた。音声だけでなく文字の学習もしていた。英語検定試験二級習得者もいるとのことだった。インターナショナルスクール生ではない。大阪府堺市の私立幼稚園と知って二重に驚いた。児童は幼稚園では英語で、自宅では日本語で両親と普通に会話しているのである。目下のところはバイリンガルである。成人の一部の人だけ英語を話せればよい。幼児期の英語学習には弊害があるなどの意見がある。しかし、彼らの姿から教え方や環境次第では日本人でもインターナショナル言語習得の道があることを目の当たりにした。

2012年10月22日月曜日

Talking Kidsの言語配列

Talking Kids教材中の言語配列は独特です。英語圏で英語が話される際の自然な語順をたどっているからです。例えば「現在進行形」です。日本では中学一年二学期以降の学習項目ですが、Taking Kidsでは早くから登場します。英語圏における日常生活では現在進行形が頻繁に登場するので幼児や児童でも使いこなすことが求められるからです。Talking Kidsの言語配列(学習順序)は他教材とは異なり実践向きなのです。その学習効果は将来国際舞台で活躍する人間にきっと役立つでしょう。

2012年10月12日金曜日

帰国女児

「継続は力なり」の具体例です。小学3年生時に渡英した小学6年生女児です。英国の小学校では英語だけの授業でした。外国人講師との会話の様子を観察しました。素晴らしい発音です。しかし英語があまりなめらかではありません。その理由は帰国後3ヶ月間英語に全く接していなかったからです。わずか3ヶ月間です。母親の心配はそこにありました。特に児童が語学を学習するときの継続学習の重要性を思い知らされました。

2012年9月25日火曜日

言語療法士

児童英語学習が新たな職業のきっかけを与えたようです。二名の言語療法士と知り合いました。母国語を話す上で問題を抱える人たち;ろれつが回らない、特定の音・ことばが不明瞭、まとまったことを言えない。などの障害を抱える老若男女を訓練する専門家です。興味深かったのは両名ともが児童期に「英語学習経験」を持っていたことです。児童英語学習が本人たちの職業選択に影響を及ぼしたと言ってもいいでしょう。児童英語学習者が社会的に立派に活躍している姿に感動いたしました。

2012年9月12日水曜日

英語が爆発した

英語が爆発しました。ふさわしい言葉が見当たりません。高校1年生の男子学生です。指導し始めて4ヶ月目です。公立の中堅高校で英語の成績が全校2番になりました。校内偏差値70以上、県下では65です。中学時代はESSクラブに所属しました。英語は大好きですが学校英語の成績はかんばしくありません。文法では赤点スレスレでした。ところが中学時代から4年目にして音声英語と文字英語(4技能)が融合しました。中学時代に鍛えた英語発話音声訓練が遅まきながら花が開いた好例です。