2016年5月30日月曜日

子供英会話教本のトピック選定


 
-背景理論がありますー
トーキングキッズ教本の学習トピック選定は理論的です。やみくもに思い付きで学習する話題を選んでいるわけではありません。どのような話題を、どのような順番で学ぶのが最も自然なのかを考えてトーキング教本は作成されております。

 まずは、自分自身について(talking about oneself)です。次に、家族、友達など他者について(talking about others)です。自分中心の話題から少しずつ距離が広がってゆきます。子供が成長するにつれて行動範囲が広がるのと同じです。最後に、学校、公共の場所、自然など社会性を帯びた話題について(talking about social things)です。

6年もの間、生徒が学習できるトーキングキッズBook1~Book12教本プログラムには隠れた工夫研究がなされております。

2016年4月26日火曜日

「英語を話す」とは?


「うちの小学2年のこどもは3年間英語を勉強しているのに話せるようになっているとは思えません。なぜですか?」 保護者のこの問いにどう答えますか? こども英会話講師採用試験にこの質問を取り入れているところもあります。本質的に会話力の定義は曖昧です。筆記試験のように学習成果を目に見える形で点数をはっきり示すことができません。従って、英語講師職の人さえもこの質問の答えに詰まる人がおります。

TK教室では「子供は聞き、話せる(Q&Aできる)ようになっております。」と答えます。ただし、それは授業で使用するテキストの範囲内です。それ以上でもないし、それ以下でもありません。保護者には、「はい。このテキストはマスターしています。お子様はTKテキストの内容をきちんと聞き、Q&A(話せる)ようになっております。この調子で学習を続けさせてください。」と答えます。こどもが使用するテキストの習熟度に責任があるとTK教室は考えているからです。

2016年3月27日日曜日

子供英語講師の達人と認められるための教授技術

TKクラスの授業は様々なNon-Verbal Communication(非言語コミュニケーション)技術を駆使して行われます。それらは、顔の表情、動作、姿勢、身振り・手ぶり、声の高低、話すスピード、目線、などです。生き生きとして充実した子供英語授業を行うためには欠かせない教授技術です。

英語、フランス語が堪能でこども英語教授経験が豊富な中東出身者と話す機会がありました。驚いたことに、彼はこども英会話授業でのNon-Verbal Communicationの重要性を指摘しました。母国でこどもに英語を教えていた時にその教授技術を活用していました。

コミュニケーションには大きく2種類あります。音声言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションです。そして、音声言語に頼らないNon-Verbal Communication(非言語コミュニケーション)は情報伝達分野の立派な学問です。こども英語講師のプロになるには習得すべき必須の理論と技術です。

2016年2月22日月曜日

「Listening &Speaking」に特化した子供英会話教本


トーキングキッズは英語を「聞き、話す」に特化した子ども教育プログラムです。赤ちゃんがどのように母語を習得するかを考えればよく理解できる、コミュニケーションの素地である「聞き、話す」能力養成に主眼を置く子英ども英語教育プログラムです。それは、ごく当たり前な人間の言語習得プロセスでもあります。

世界中、子供が小学校に通う年齢は6歳前後です。母国語を聞き、話す能力が十分に備わってからです。だから、学校教育の目的である文字の読み書き指導がスムーズに行われるのです。トーキングキッズは子供の「聞く、話す」力が十分備わってから「読み、書き」に入ってゆくのが自然と考えております。

2016年1月18日月曜日

「継続は力なり」を可能にする子供英語教本

教育には教育目標の設定が先決です。そして、教育目標に基づいて教育プログラムが作成され教育が実践されます。こうした教育プログラム(シラバス)なしに教育を実践することは避けなければなりません。毎回の授業が行き当たりばったりでその場限りになる危険があるからです。

その点、トーキングキッズ教育プログラムは安心です。教育活動に必要な長期的な観点を十分に考慮に入れております。BOOK1~BOOK12まで12冊、合計120レッスンの子供英語教育プログラムで、小学1年生から始めて小学6年生になるまで6年間継続使用可能です。このような長期間継続学習できる子供英会話教材はめったにありません。外国語習得に不可欠な長期継続学習の重要性を認識している人には受け入れやすい教本シリーズです。

 

日本語と英語のイントネーション・リズムの違い!!

日本語はほとんど抑揚をつけずに言葉を話すのに対し、英語は文章の一部を極めて強く、そのほかの部分を弱く話します。日本語は平たん(フラット)な言葉ですが英語は2~3秒前後のうねりが連続する言葉です。日本語とは根本的に異なります。  

昔の日本人は聞こえてくる英語の音()をそのまま書く術しかありませんでした。辞書はありません。テープレコーダーは存在しません。教えてくれる人は誰もおりません。幼児が母語を学んでゆく過程と同じです。そうすると、“What time is it now?”は日本語的には「掘った芋いじるな」と聞こえてくるのです。実は、「ホワット タイム イズ イット ナウ」よりも「ホッタイモイジルナ」の方がネイテイブには通じるのです。“What are you doing?”は「ホワット アー ユー ドーイング」ではなく、「ワリュ―ドュウーイン」と聞こえます。

このような英語特有の音の変化はネイテイブスピードの英語で自然に生じます。トーキングキッズがネイテイブスピードの授業にこだわる理由です。

こども英会話プログラムと時制


英語には多くの時制があります。その中で、現在時制、未来時制、過去時制が基本時制と呼ばれます。現在、未来、過去は想像しやすいからでしょう。さて、こども英会話はどのような順番で時制を指導するのが適切なのでしょうか?

英会話で使用頻度が最も高いのは「現在時制」です。次は「過去時制」、そして「完了時制」です。文法面では時制によって動詞の形が変化する「過去形と現在完了形」は「現在形」よりも複雑ではるかに難しいとされております。このような時制の難易度と英語の使用頻度を踏まえたカリキュラムでトーキングキッズ生は時制を学習します。初めに「現在時制、現在進行形」、次に「過去時制と完了時制」、最後に、子供には使用頻度の低い未来時制形(will, be going to)です。