2012年7月9日月曜日

今後、わが国の児童英語教育に求められる教授法

児童英語教育は新しい時代に突入いたしました。今年度から高学年生(5年、6年生)を対象に,週1コマの外国語活動(英語)が導入されました。文部科学省が小学校における英語教育の本格的な導入に向けて、大きく舵を切ったという意味では、画期的なものであるといえるからです。
グローバル時代を生きるこれからの子供たちは英語のコミュニケーション能力を身につけることが必須です。積極的にコミュ二ケーションを図ろうとする態度の育成や日本と外国の言語や文化についての体験的な理解を深める。Teaching English as a Second Language「第2言語としての英語教授法」の時代の到来でもあります。

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